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応用情報技術者試験に申し込みました

今回はプログラミングはあんまり関係ないですが、2016年秋季の応用情報技術者試験に申し込みました。
今から緊張であたまいっぱいです。(はええええよ!?)

今回はそんな応用情報技術者試験と自分のIT技術について。

なんで応用情報技術者試験を受けるの?

まず、転職に有利だから、そして、応用情報技術者だと資格ボーナス(゚д゚)ウマーというのが理由。

自分の実力がどこまで通じるか試したい!っていう理由が一般的には多いのかもしれません。
IPAのアンケートも受験の動機にそんな項目がありました)

転職に有利だからというのは、それが決め手になるとは思ってません。ちょっとは目を引いてくれるかもくらいの感覚です。
自分の経験として、プログラマの実力と資格は一切関係がないものだと思っています。

自分が情報技術者試験に思うこと

情報技術者試験では自分は全くかかわらないジャンルの情報技術も必要とします。
例えば、IOT技術、経営戦略(情報技術者試験では出ます), アセンブラの技術とか。

「情報技術者なら知ってて当たり前!」なんて言われるかもしれません。
が、個人的には必須ではないと思います。

昨今の高級言語(C#, Ruby, Swift, etc..)ではCPU,メモリの動きなどはほとんど考慮する必要はないと考えています。
ポインタを多用するC++ではメモリの知識は必須ですが。

ただ、OSが何をやっているか、ハードウェアは何をやっているか、ということを理解していると、環境に依存した問題などを解決しやすいのは確かです。
また、情報技術者としての幅が広がり、より広いITに関する知識を持つことで、自分の価値を高められると思っています。
そして転職が有利に!

勉強方法

とりあえず、Amazonで評判がいい下の2つの本を買いました。

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 平成27・28年 (情報処理技術者試験)

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 平成27・28年 (情報処理技術者試験)

やさしい応用情報技術者講座 2016年版 (「やさしい講座」シリーズ)

やさしい応用情報技術者講座 2016年版 (「やさしい講座」シリーズ)

って29年版でてるやん!

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 平成28・29年 (情報処理技術者試験)

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 平成28・29年 (情報処理技術者試験)


対策

  • 自分が得意とするプログラミング、データベース周りは満点が取れるようにする。
  • ハードディスクのクラスタ、セクタあたりはよく出るようなので計算方法を覚えておく。
  • 2進数、8進数、16進数は基本として抑える。
  • 経営うんちゃらは興味あるので頑張る。
  • 苦手な部分は思い切って捨てる。

今後

今後、当ブログはRailsを程々に、しばらく応用情報技術者試験対策がメインになります。 一発合格目指して頑張ろう!