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「呉下の阿蒙にあらず」をモットーにしたITエンジニアの日々

2016年度俺選・読んでよかった本

年の暮れに何の脈絡もなくASP.netの記事を書いたワタクシですこんにちわ。

年の暮れらしく、今年は例年に比べても多くの本を読んだのでその中でも読んでよかった本を色々紹介していきます。
書評を書いた本は紹介はほどほどにしています。詳細は書評を見て下さい。

SOFT SKILS

2016年度 俺選Book Of the Yearに輝いた本。
エンジニアはどう行きていくべきか、幸せになるためにはどうすればいいのか、それに対する筆者の答えを1つ1つ詳しく書いた本。
エンジニアリングに直接関わるものではないが、エンジニアとして一生やっていくためにはどうすればいいのか、というのがよく分かる。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

stonebeach-dakar.hatenablog.com

その「エンジニア採用」が不幸を生む

先日紹介したばかりで、ちょっとバズった本。
エンジニアの給料が安いのはなんでだろ?とかなんで優秀なエンジニアがいつかないのだろう?とか悩む経営者、人事担当者やエンジニアの方にお勧め。

stonebeach-dakar.hatenablog.com

SQL ゼロから始めるデータベース操作

SQL入門に最適な一冊。これ1冊で応用情報技術者試験のデータベースはだいたいわかりました。
記事執筆時は第1版でしたが、今は第2版が出ているようです。

本当にゼロからの人なら、入門書として最適解の1つになるでしょう。
その代わり、それなりにデータベースに触れている人からすれば非常に物足りないと思います。

SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作 (プログラミング学習シリーズ)

SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作 (プログラミング学習シリーズ)


stonebeach-dakar.hatenablog.com

プリンシプルオブプログラミング

ソースコードの美しい書き方、そしてソフトウェアを書く上での原理原則をまとめた一冊。
1つ1つは詳しく書かれているわけではないが、非常に様々な本から様々なことを集めているのでリファレンスとして常に机に置いておきたい一冊。

stonebeach-dakar.hatenablog.com

人工知能は人間を超えるか

2016年度翔泳社技術文書大賞に輝いた一冊。
ブログで紹介こそしてませんが、人工知能の基礎から現在どのようになっていのかを非常にわかりやすくまとめた一冊です。

表紙のキャラクターは一切関係ないイメージです。


アルゴリズムが世界を支配する

人工知能は人間を超えるかを読んでいたら、この本はいかがですか?とAmazonにお勧めされたので読んでみた本。
時代は1970年代、まだシリコンバレーがなかった頃、当時の世界最先端の情報技術者はマンハッタンのウォール街に集まっていた・・・というところから始まり、 情報技術者はウォール街でどのようなシステムを作っていたのか、情報技術は株式取引をどう変えたのか、そしてウォール街からなぜシリコンバレーに移っていったのか、という情報技術の歴史が学べる。
今の技術の源泉がなにか、というのがよくわかるので歴史がすきなIT技術者にはお勧めしたい本。

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

なれる!SE

ここまで来て突然のラノベ。と思ったら中身は実に技術的なワードが多く、現役のITエンジニアでも勉強になる。
それもそのはず、作者は元インフラエンジニアの方。

応用情報技術者試験が終わった後に読んで、応用情報技術者試験前に読んどけばもっと理解が深まったかもしれない、そう感じさせられる程しっかりとした技術的な話がある。
プロジェクトマネジメント、RFC等のエンジニアリング以外の管理業務をテーマにした話もあるので、プロジェクトマネージャ試験やシステムアーキテクト、ITサービスマネージャ等の試験前に読んでおくもの良さそう。

ITエンジニアが読んで、損はしないだろ、という本です。

でも現実に室見さんみたいな人がいたら・・・一緒に仕事したい!

100円のコーラを1000円で売る方法

マーケッティングに関する本。
100円のコーラを1000円で売るにはどうすればいいかわかりますか?という疑問、まるで有名企業の採用試験のような問題ですが、実はちゃんと理由があるのです。
なぜ1000円でも売れるのかというとそれがマーケッティングの秘訣。その回答があるのがこの本です。
ソフトウェア開発と直接的な関係はありませんが、ソフトウェアの要件定義などにはこのマーケッティング能力も問われるな、というのがこの本を通して理解できました。
ユーザーが欲しがっているものがよくわからない、という方は是非読んでみて欲しい一冊です。

100円のコーラを1000円で売る方法

100円のコーラを1000円で売る方法

stonebeach-dakar.hatenablog.com

すべてはFになる

一見、ITとは関係がなさそうな推理小説です。
実は、ガッツリ情報技術を使ったトリックや解説がされており、他の推理小説とは一線を画する程の論理的解説です。
古い本で、時代背景も80年代、90年代と思われますが情報技術が好きな方は是非読んで欲しい推理小説です。

そしてタイトル、これが実は情報技術と関係があるんです。ちょっと興味出たでしょ?

すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

A・Iが止まらない!

もうIT関係ないじゃないか!なんてツッコミが来そう。
でも、どうしても紹介したかった一冊。

人工知能が実体化したら!というテーマで書かれたマンガで、書かれたのは90年代で今見るとかなり古く感じる。パソコン通信の時代ですから・・・
実は、私が情報技術者を目指そうと思ったきっかけの1つで、今年久しぶりに読み返して、やっぱりこのマンガは自分に大きく影響を与えているなぁと思った。

当時中学生(すでにラブひなが連載中で、AIとまの新装版が発売された頃。)で、実際に人工知能が使えるようになったらこんな未来もあるのかな、と思ってたんだけどやっぱりなさそうだ。
今読むとすでに実用化が見えてきているAIよりも実体化モジュールのほうが凄まじい技術だと思わされるけど

こういう、自分が情報技術者を目指すきっかけになったことを見直すのもいいな、と感じたのでたまにはまた読んでみようと思う。

2017年に読む本

データベーススペシャリスト試験を受けるので、ミック氏が書いたデータベース関係本をメインに、Web系や弱点のネットワークの知識も嵩上げしようと思います。
とにかく積んでる本を消化しないと・・・w