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「呉下の阿蒙にあらず」をモットーにしたITエンジニアの日々

総評 基礎RubyonRails

まだ記事が追いついてませんが、基礎RubyonRailsの学習が完了したので、総評を書いていきます。

改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ

改訂3版 基礎 Ruby on Rails 基礎シリーズ

読みさすさ

★★★★★

解説が多く、非常に読みやすい。
ただし、所々コードを省略しているため、サポートサイトからサンプルをダウンロードしなければいけないのは玉にキズ。

また、各所に散りばめたコラムが非常にタメになるので、コラムだからといって読み飛ばさないでしっかりと読むことをお勧めする。

本編ではSQliteしか使っていないが、最後の付録にMySQLを使う方法などがあるので、最後までしっかり読むのがベスト。

難しさ

★★☆☆☆

Rubyの基礎から始まることもあり、Rubyの初学者でもスムーズな導入ができるように図られている。
Railsの初学者がつまづきやすい環境構築についても、MacであればMacports,HomeBrewの何方でも環境が構築できるよう解説されている。
もちろんWindowsの環境構築の話もあるのだが、Linux系の環境構築の解説はないので、Linuxユーザーは別に環境構築方法を調べる必要があるなと感じた。

他、他のRails技術本が飛ばしがちなRailsの各コンポーネント(ActiveRecord, ActionController等)の解説があったり、Rails newで構築される各ディレクトリの解説などもあり、 非常に初学者には優しいモノだと感じた。

逆に、Railsにある程度慣れてきた人は非常に物足りなく感じると思う。

総合

★★★★☆

非常に完成度も高く、自分がRailsを始めた時にこの本を読めばよかった!と思うことが多々あった。
Rubyを全く知らなくても読んでいけると感じた。別途Ruby本は合ったほうが良いが、なくてもリファレンスでなんとかなる。

ただ、あっちこっちに誤字が多い(特にソースコードのファイル名。たぶんコピペってるんだろうなぁ)ので、ある程度脳内補完が必要。

各章ごとに練習問題が設けられているため、学習した内容がちゃんと理解できているか確認できるので、ぜひやってほしい。

最後の付録に、参考文献と推薦図書の一覧があり、Railsを使う人なら聞いたことがあるような本が紹介されており、自分はWebを支える技術が非常に気になった。

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)


また、

内容は古いが、Railsプログラマなら手元に置いておきたい一冊

と紹介されているRailsによるアジャイルWebアプリケーション開発も気になる。

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第4版

次回の本

さっさとjavascript本を片付けてしまいましょう。ってことで。

10日でおぼえるJavaScript入門教室 第3版 (10日でおぼえるシリーズ)

10日でおぼえるJavaScript入門教室 第3版 (10日でおぼえるシリーズ)

その前に溜まっている記事を消化しないと。